そろそろめりくり

2011年12月21日 日常
えーと。

一年ぶりくらいでこんばんは。
アレ? 本当にそんなに経った? アレ? アレ?
この一年何してたかなと言うと仕事仕事仕事でたまーに遊びみたいなカンジだった。何だか年々忙しくなっているような気がするのだが…気のせいだと思いたい。

今年ハマったものと言えば、何かな。

本では今更ながらに「図書館戦争」にはまったり。<文庫化したのだ 忘れなければレビューはそのうち。一年後とかにならないように気をつける(もはやそれは気をつけるとかのレベルではない)。

もうすぐクリスマス。ウチの地方はホワイトクリスマスの予報が出ているが、「きれいねー」などとほんわかする穏やかな雪ではないらしい。暴風雪らしい。…サバイバル警報発令。無事出勤そして帰宅できるのだろうか。

そう、もちろんクリスマスは仕事だ。やれやれ。
何を隠そう(って別に誰にも隠してないが)ほぼデビュー当時からこのひとのファン。

年を取るごとに格好よくなっていくのが何よりすごいなあと思う。デビュー当時はねえ。実際、そんなにすごい好きかっていうとそうでもなかった。お、ちょっといいね、程度で。でもこのところの彼は本当にとてもとても好きだ。しかし龍馬は観ていない。すみません。どうにも龍馬のイメージじゃなくてな…。このひとはこのひととして好きだし、龍馬は龍馬として好きなので、そのへん保留にしたいところ。実写版だと何というか逃げ場がないのだ。アニメーションだとパラレル的な意味合いで別物扱いが出来るのだけど。

話がずれているが、主題は新曲の「少年」。この歌が使われているREGZAのCMがあまりによくてあれだけを録画してブルーレイに保存できないかと画策中。ハマリ過ぎだろう。我に返ると恥ずかしくなるがいいのだ。好きだから。

歌詞とメロディと、そして映像があれほどにマッチしているCMも珍しい。微かな不安と、それ以上の期待がたっぷりと詰まった短い時間だ。しかし、そんな短い時間でも十分夢を見ることが出来る。

彼のことを一番すごいと思うのは、まさにこのときだ。
先日、ようやく「踊る大捜査線」の映画を観てきました。今回はなんというか笑いどころが多くて、あの署長トリオのせいで本来なら感動もののシリアスシーンまでふきださずにはいられないという展開。事件としてはかなり重たい部類のアレだったと思うんですが……最近の事件を反映してか、無差別殺人とかね…。なのに、笑っている時間のが多かったとか。いいのか? いいのか? とりあえず小栗旬の役どころは美味しいと思う。彼がいなければシリアスなシーンはほぼ全滅に近い!<どんな役どころだ

で、同行の友人が最近えらくハマっているという「薄桜鬼」。ゲームではなくアニメの方ですが。ウチの地方、放映なかったんよね…。レンタルでDVDを借りて観たら一気にハマったらしいです。あんまりそのハマリ方がすごかったので、何となく興味で私も観てみました。

……おお……どこに突っ込んでいいのかわからない……。まあ、新撰組ってのをスパイス程度に考えるならそこそこ面白い。ワンクールの制限のせいでしょうが、展開があまりに速くて置いてけぼり。ツークールで油小路…くらいでいいよなあと思いつつ。そっちのが無理な話か、とも思う。

誰をメインに持っていきたい話だったのかな。原作であるゲームをプレイした別の友人の話によれば、アニメはほぼ土方ルートだそうですが、その割には土方をそんなにプッシュしているとも思えず。個人的には山崎がおいしかったです。鬼の設定は面白いのでそのへん第二期ではもうちょっと丁寧に描いてほしいものだなあと思いつつ。第二期もやっぱりウチの地方は放映がないのでした。ええー…。
何をおいてもとにかく音楽! 音楽が本当に素晴らしい映画だった。
映像をここまで美しく見せる音楽もそうはないような。
映画音楽は素晴らしいものが多いが、今回のように映像よりとにかく
音楽に聴き入ってしまうというのは……本末転倒?

映像は可もなく不可もなく。
正直、話としては深みがなくて物足りなかった。
もう少し何かあっても良かったのでは。
子供向けなのはわかるが、大人が見ても楽しいと思わせてナンボだろう、
宮崎アニメは(正確には宮崎アニメとは言わないのかもしれないが)。
期待してみてしまう分、どうしても辛口になるのだろう。

しかし音楽は本当によかった。
うーんすごい。気が付けば、4年の月日が流れ去っていました。
アカウント残ってました。びっくりでした。
世の中は変わったかな。民主党が政権とったけども。

私は転職したけど、それ以外は別に…あ、今日髪を切りました(なんてちっさい変化!)。
読書の時間があんまり取れなくてちょっとさみしい。
映画もちょこちょこ行ってます。先日はアリエッティ。その前は……アレだ…(アレって)。

仕事したり旅行したり本を読んだり映画行ったり音楽聴いたりお茶を飲んだり。

4年経っても相変わらずのマイライフです。

あ!
4年の間にパソコン新しくなりました。えへん。
しかし今年の夏は暑過ぎて繊細なこの子に悪影響が出そうで心配。
先々月、これのハードカバーを友人から借りて読んでいたのだが、とても好みだったので買おうかどうしようかと思っていたところ、文庫におていたので勇んで買ってみた。やっぱり面白い。ネタとしてはよくあるのかもしれないが、主人公と彼の友人と、そのふたりともがひどく淡々としているのがとても新鮮である。

おそらくはもう死んでいるのだろう友人。言わば彼は幽霊なのであろうが、主人公はまったく不思議とも思わずにすんなりと彼を受け入れる。そんな主人公だからこそ、彼の周りには不思議がたくさん存在しているのだろう。あるがままに、すべてを受け入れ、飲み込んで生きる。淡々とした中に確かに存在する情は、だからこそとてもあたたかくやさしい。

これなら、シリーズ化されてもいいのになー。

ISBN:4101253374 文庫 梨木 香歩 新潮社 ?380
日ハム一位通過おめでとー。札幌ドームは歓喜の渦だった。1回から9回までしっかり見てしまったよ…忙しいのに…。
暇を見て、隙を見てちょこちょこプレイ中。何だかやっぱりこのシリーズはクリアしとかないと落ち着かない。初めてクリアしたゲームがこのシリーズだったせいかもしれないが、やっぱりRPGというとこれが一番最初に頭に思い浮かぶのだ(ちなみにドラクエをやったことがなかったりする。多分、昔友達がやるのを見ていて画面酔いしたのが原因かと思われ……。今はそんなことないんだろうが)。

まだ半分も進んでいないが、バトルシステムがかなり面妖で暫く苦労する。ある意味8のジャンクションよりタチが悪い…。今はもうかなり慣れたのでいいのだが、序盤は本当に無意味に全滅していた(普段RPGでゲームオーバー画面なんて、クリアするまでに0〜2回くらいかなーというところなのに。序盤だけで3回も見てしまった。疲れた。

それで多分レベルの低いのが問題だろうと、地下の牢獄を脱出するまでにEXPとギルを稼いでみたら、どうやらレベルを上げ過ぎた模様でそのエリアのボスを瞬殺してしまった。…むう。匙加減が難しい…。

今回のヒロインは強烈なツンデレ。まだデレの部分が殆ど見えないくらいツンが激しい。前回のユウナがどちらかというとおっとりしていたから、余計に差が目立つ。すごいなさすが王女さま。

囚われの将軍が、脱出して、それから再び仲間になるまでの見てくれの変化がまるで指輪の馳男さんみたいだと思ったのは私だけか。空賊はなかなかいい感じだが、何もあそこまで気障にしなくてもいいんじゃないだろうか。ばちんと音がしそうなウインクを超気障顔でやられてのけぞった。驚いた。何がどうというわけじゃないがすごい、うん。すごい。

でも、一番ときめいたのは、うさみみモーグリだったことは内緒(あちこちにいるぶらさがりモーグリの愛らしさにメロメロ…。な、なんなんだあの萌えっこは)。

で、クリア出来るのはいつだろう…。とりあえず、納期が近いので封印しなくてはー…。

Video Game スクウェア・エニックス 2006/03/16 ¥8,990
このシリーズは本当に出演者の年齢層が高い。10代や20代の主人公にありがちがきゃらきゃらしたところがないので、落ちついて読める。傭兵隊アード=ケナードの作品もこれで4冊目くらいになる筈だが、最初の3冊は、それで1本のエピソードを扱っていたので、作品としてはまだ2本目だ。他にもいろいろなシリーズを持たれてる作家さんゆえ、次はしばらく出ないだろうが、気長に待とうと思う。

傭兵として生きることの切なさと痛みと、影と過去の暗さを根底に滲ませながら、前向きに明るく生きているのがいい。何より仲間を大切にするあの姿勢にとても惹かれるものがある。女がかかわるとこうはいかないだろう。しかしこういう男の世界を見る度に、自分の女らしい部分の少なさに気付いて苦笑する。

本当は、同性の友人たちとも男同士のような友情をわかち合いたいのだけど。(まあ無理ですなー…)

ISBN:4125009570 新書 駒崎 優 中央公論新社 2006/09 ¥945
暫く前、ちょっと調べものをしていたときにふと見つけたこの本。うっかり読み返してしまってハマリ直した。

このシリーズは今はなき大陸書房から別のタイトルで出ていたときから初版で買っていたので、揃っていたのは勿論新書版(大陸倒産後中公に移動したので、そちらのCファンタジアノベルスで揃えていた)なのだが、引越しのときに場所を取るので売ってしまっていたのだった。

この最初の巻だけはたまたま文庫におりたときに買っていたものなのだが、続きが読みたくて仕方がない。そんなわけで古本屋巡りを続けている。インターネットの古本屋はこういうとき便利だなあとしみじみ。しかし意外にこのシリーズは売られていない。文庫は勿論のこと新書もである。あまり手放したくないと思われているのだとしたら、すごいものだと思う。イラストは新書版にしかついていないからさもありなん。

沖さんの美麗でそれでいて迫力のある挿絵は当時も今も心惹かれるものがある。

複雑な生まれと育ちの果てに人間離れしてしまったグリンダ(実際これって宇宙人になるのだろうか。いやパラレル??)と、海よりも広い懐で鷹揚に彼女(というか彼というか)を受け止める大器のウォル。このふたりを結び付けた友情とも愛情ともつかない深く強い絆に何よりも憧れる。男と女だとか男と男だとかそんなものじゃなくて、生命と生命との繋がりという気がする。この現実味の薄い遥かな最強の絆こそが、この本の一番のファンタジーだろう。

有り得ないからこそ、それに憧れてやまないのだ。

ISBN:4122041473 文庫 茅田 砂胡 中央公論新社 2003/01 ¥680
ひょんなことから友人にもらったCDを聴いてみた。もう懐かしくて懐かしくてたまらなくなった。

ひとつひとつの歌が流行していた頃に思いを馳せてみる。まだ学生だったんだなあとしみじみ。とてもあたたかい歌詞とメロディラインの歌を作って、きれいな声で歌う人だけど、本当に、なんていうかあの本人を想像できないというか(失礼)。

見た目で人を判断してはいけないよね、と学んだ気がする。本人は、ものすごく不本意だろうけど。

「どうしようもない僕に天使が降りてきた」とか「彼女の恋人」あたりが特に好きです。ヘタレだな…。


槇原敬之 西平彰 CD ワーナーミュージック・ジャパン 2000/05/24 ¥3,059
NG(10.Y.O.ヴァージョン)
ANSWER(10.Y.O.ヴァージョン)
どんなときも。(10.Y.O.ヴァージョン)
冬がはじまるよ
もう恋なんてしない
北風~君にとどきますように~
彼女の恋人
No.1
ズル休み
雪に願いを
2つの願い
SPY
SECRET HEAVEN
COWBOY
どうしようもない僕に天使が降りてきた
まだ生きてるよ
本日のお茶はルピシアのモンハイプーアールです。お茶うけは昨日焼いたモカのパウンドケーキで。夏の間はあまりに熱くてオーブンに近寄りたくなかったので、久々のお菓子作りでした。もうすっかり秋ですなー。

ちょっとまた仕事が立て込んでいるのですけど、明日だけはどうにか休みが取れたので、友人たちと遊んできます。何しよう。映画はあまりいいのがなかったので、久々にカラオケかなあ。最近の歌だと、タッキー&翼のHo!サマーくらいしかわかんない(でも季節ハズレですねー)。スキマスイッチの「スフィアの羽根」という歌のタイトルを聞いて、FF10を思い出したのは私だけではないと信じたい(スフィアといわれるとこれしか)。本来の意味は何だったかな…。

FFといえば、久々にこの秋はゲームでもやろうかと思ってFF12をゲットしました。仕事のヤマが終わるまでは封印ですけど。特別ゲーマーというわけじゃないんですが、FFはついつい毎回手を出してしまう。個人的には戦国BASARA2か戦国無双2あたりもちょっと気になりつつ…。歴史物には弱いです。
仕事の帰りに、友人の誕生日プレゼントを選びにAfternoonTeaに行った。25周年なんですねえ。それ限定の様々な商品が並んでいたんですけど、随分売り切れも多くてびっくり。デザイナーズマグカップに可愛いのがあってちょっと欲しくなったけど、マグカップはいっぱいあるから我慢我慢…。代わりに、友人へプレゼントすることにした。気に入ってもらえるといいなー。

東京に行くと、時間があれば大体銀座のAfternoonTeaを覗く。スタイリッシュなんだけど可愛くって、甘過ぎなくてここの商品は好きなものが多い。改装してからまだ一度も行ってないんだけど、次に東京に行ったときには是非覗きたいな〜。

先月の誕生日に、随分紅茶をいろいろいただいた。そんなに知れ渡っているのか私の茶道楽ぶりは…。今年の冬は自分でお茶を買う必要がまったくなさそう。ちなみにルピシアではシロニバリとモンテクリストとグラナダとエルドラドと焙じフルーツ、ブラビッシモ!あたりがスタンバイ。飲み切れるのかしら!

この夏は水出しでいろんなお茶を楽しんだのだけど、一番ヒットだったのはルピシアのSAKURAだった。SAKURAを冷茶にするとこんなに美味しいなんて知らなかった…。惜しむらくは期間限定発売のお茶のため、切れたらそれっきりだったのが残念。来年は夏の冷茶用にちゃんとストックしておかなくちゃ。

お祭り騒ぎ

2006年9月12日
札幌ドームに、日ハム―西武戦を見に行ってきましたー。職場のチームのメンバーで恒例の野球観戦です。すごい人で驚いたんですが、今日はどうやら札幌市民及び札幌で働く人のみ内野指定席オール1500円!の日だったみたいで。おかげで普段は4500円のS指定席を1500円で取ることが出来ました。ラッキー!

実際、すごくいい席で(というか招待券を除けばこんなにいい席で見たの初めて)、これからはもっとチェック入れようと思いましたよ。なまら超割チケットっていうんですって(笑)。なんか可愛いですね。

試合は1回の表裏からすごいことになっていて、とても盛り上がりました。先制されたのをスリーランで逆転し、その後また追いつかれたのを勝ち越し…といった風で、最後は1点差6−5で勝ったんですが白熱したいいゲームでした。楽しかった!

気になったのは同じチームのメンバーのうち2人が「おまえら一体ビールどんだけ飲むんだ」というくらい呑んでたことですか、ね。その後祝勝会?もどきで皆でちょっと飲みに行ったんですが、そこでも更に呑みまくっていました。今日が火曜日だってこと忘れてないだろうか、あの二人。明日、ヨレヨレになってたら上司に殴られると思います。大丈夫なんだろうか。

プレーオフ進出が決まりましたが、首位とは0.5ゲーム差ということでまだまだ応援しがいのある試合が続きそうです。もう1回くらい行けたらいいんですが、仕事のスケジュール次第かなあ…。

今年初めての月見バーガーおいしかった。
100年ぶりでこんばんは…。なんて月日のたつのは早いのか。8月は本当怒涛の勢いだったんですが、それ以上に高温多湿にひどく弱い私にとって今年の夏は試練の夏だった…! や、私だけじゃなくて私のPCにとっても、ですけど。異音するわ、オフィスが暴走するわで大変でした。最近ちょっと涼しくなってきたので、心の底からほっとしています。暑い夏は嫌いじゃないけど、暑すぎる夏はご勘弁…!

映画は、先月に1本、ゲド戦記に行きました。レビューは非常に辛口になりそうなのでやめておきます…。息子は修行するべきだと思いました。映画はさておき、原作はとても面白いですゲド戦記。ただ菅原文太さんのゲドはさすがでした。

本はいろいろ読んでいますが、レビューは…まあぼちぼちで。

短い夏休みの間に、1歳になった姪と妹夫婦が帰省してきました。姪っ子はもうすっごいすっごい可愛かった…! にこにこ笑って手を叩くんですよ。ものすごい勢いで私のもとにハイハイしてきて満面の笑顔とか見せられたらもうめろめろです。…うん。ちょっとこの子の将来が心配です…(なんで)。

強引に夏休みを取った反動で、その後の仕事量が半端じゃありませんでした。昨日ようやく納期が終わってほっとひと息ですが来週にまた締切ですよ。今度のは楽しい仕事だけど、それにしても時間がないので焦っています。

そんな中でも杏仁豆腐を作ったりココナツプリンを作ったり、今日はドーナツを揚げたり、旬のとうきびでコーンスープを作ったりしました。夕飯にはトマトソースでキャベツとツナのパスタを作ろうと思います。これからいろんなものが旬をむかえて、北海道って素敵だなあとしみじみ思うに違いない…(笑)。

というわけで、久々の近況でした。次はなるべく早く浮上します…。

カリブの海賊2

2006年7月22日
今日見てきた!

感想は明日以降に。

今回もとても楽しく観れたので、長い時間がまったくそう感じられなかった。映画館の皆で笑いながら観るのはいいなあ。
DVDレディースデイなんで行ってみたぞ、ブレイブ・ストーリー! と言いつつ、職場の同僚が映画代奢ってくれたのでタダだった。代わりにコーヒー奢ってあげて、のんびり鑑賞。

いやー最近のアニメってホント、絵がきれいだな。画面の美しさに何度も見惚れてしまったように思う。ストーリーは、長いあの原作を短くまとめていたのだが、さすがにちょっとはしょり過ぎ? 原作を読んではいないけど、ぱらぱらとめくった限りではかなり内容は濃かったんじゃないかと。宮部みゆきなんだから、もうちょい大人向けで辛口で作ってみても悪くはなかったのではないか。

全体的に子供っぽい感じはしたが、そうであるがゆえにとてもやさしくてあたたかみのあるストーリーだったと思う。

個人的に大泉氏のファンなので、キ・キーマとワタルの旅をもっともっと見たかった。大泉氏はやっぱりうまかったなあ。

蒸してるなあ

2006年7月19日
蒸してるなあ
昨日は時折、強い雨の降る一日だった。

残業だったにも拘らず、職場の友人とRデパートのバーゲンを覗きに行く。私の好きなショップに寄ってもらえたので、ついうっかりキャミやらタンクトップやらを購入。肌触りがものすごく気持ちいい! 半額でいい買い物をしたなあ、とほくほくしつつ、給料日は明日です。おーい。財布の中身が寒過ぎる。

明日は仕事の帰りに、行けたら「ブレイブ・ストーリー」に行くつもり。大泉氏が声優してるアレ。宮部みゆき原作のあれ。見に行ったオンラインの友人たちが面白かったよ!とほめていたので、行くことに決定。土曜日はパイレーツ2の初日に乗り込みたいな! ゲド戦記は先行上映ってないのだなあ。28日から公開ということで、思いっきり夏休み中かーと頭痛をこらえつつ。予約しに行けるといいのだが。

上記以外にもできたら「デスノート」と「MI3」に行けたらいいけど、映画だけでいくらかかるんだと考えたらどれか諦めないといかんだろう。そりゃそーだ。

写真は先日の花火大会より

かずきさんに秘密あり
おまえは月に1回しか更新しないつもりか。

…すみません。何だかもう生きてていっぱいいっぱいです。いや充実はしているんですが、毎日眠いというか(さっさと寝れば)。

とりあえずまとめていろいろ。

<今月と来月で観に行く映画!>
「パイレーツ・オブ・カリビアン2」
「MI3」
「ブレイブストーリー」
「ゲド戦記」
うわああ4本も観に行く暇があるんだろうか! でも行きたい。パイレーツは明日元気だったら先行上映行きたいなあ…。

<読んだはいいがレビューしてない本どっさり>
「号泣する準備はできていた」
「ハゴロモ」
「風の王国」
「マスケティア・ルージュ」
「伯爵と妖精」
「コラフェリ」
「オペラ・フィオーレ」
「BLOOD+ ロシアンローズ1」
「BLOOD+ 01」
「バッテリーV」
「ないもの、あります」
「おしゃべりなごちそう」
「お買いものいいわけ」
「そら色の窓」
 後は思い出せないまだまだある…

昨日は花火大会に行った。雨の予報が出ていたが、うまく晴れてくれてとてもきれいに見えた。蒸し暑い日だった。そして私は結局14か所も虫に刺されていてぎょっとした。毎年虫に刺されたことなんかないのに、今年は蒸し暑いのと雨が降ったのと、やたらと草が伸びていたせいかなあ。蚊が大量発生していた模様…かゆいんですけど!

ルピシアで、この時期限定の「ハツコイ」を買ってきた。水出しでいれるとものすごーくうまい! ロビンソンのルピシアの店員さんはいつも丁寧でやさしいのですきだ。何でエスタのルピシアの店員はツンとした人が多いのかなあ。ちょっとにっこりするくらいどうして出来ないのかしら(販売職歴長いので解せませんな、あーいうの)。

PCが2回ほど、クラッシュ寸前までいった。毎日びくびくしながらネットに繋いでいる。DELLあたりならネットで7万くらいで買えるけど、今こんな大金出す余裕ないな…。
とってもご無沙汰です。なんとか毎日生きてます。

5月の半ばに、友人たちと道東の方へ一泊旅行に行ってきました。オンネトーに阿寒湖、摩周湖に東藻琴の芝桜、上湧別のチューリップなどを堪能してきました。久しぶりの旅行でしたが、本当に楽しかった! 友人たちにはすっかりお世話になってしまって。というかこの旅は如何に私がどんくさく使えないかというのをわざわざ証明に行ったような感じでした…あああ。

上湧別でチューリップの球根をいくつか買い込み、鉢植えで栽培しています。濃い紫や、ピンクと白のグラデーション、花びらがひらひらとしている薄い黄色のチューリップなど、それはそれはきれいです。花はいいなあとしみじみ。見ているだけで心が和みます。

後は、えーと先週の週末、「ダ・ヴィンチ・コード」見てきました! いやーなんというか評判どおりの作品で……アレは宗教論争巻き起こして当たり前(笑)! 教義を根底から覆すとんでもないストーリーですが、無宗教の私にはとてもおもしろい作品でした。展開が二転三転し、最後の最後でびっくりしますよきっと。ああ、そうだったのか!と感心しました。思えば最初からヒント出されていたのになあと思いつつ。

トム・ハンクスもジャン・レノも勿論演技は素晴らしくて素敵だったのですが、圧巻はイアン・マッケラン(ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフ役だった人ですよ)と、ポール・ベタニー(マスター・アンド・コマンダーでマチュリン役だった人)です。このふたりに飲まれたね。本当にすごかった。

「ダ・ヴィンチ・コード」は上映中、もう一度行きたいです。うん。是非行きたい。

あと、予告編で「パイレーツ・オブ・カリビアン2」をやっていたんですがもうもうこれ絶対行かなくちゃ!!!! ジョニー・デップもオーランド・ブルームもキーラ・ナイトレイも1に負けないすごい体当たり演技っぷりでどきどきしました。ああ夏が楽しみで仕方ないです!

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