03月03日付 朝日新聞の報道「「自覚足りない」とOB 駒苫関係者に広がるショック」へのコメント：

まったくもってそのとおりではあるんですが。
哀し過ぎる〜〜〜〜〜。

何より監督が辞任してしまったのがショックだった。素朴でえらぶらなくてよさそうなひとだったのになあ。しかし被害を受けるのはいつだって関係ない部員なのだね。可哀想だ。

それにしても自分たちがすっかり有名になってしまっているということの意味を、一体どのように受け止めていたのだろう。ちやほやされてばかりで忘れてしまったのかな。すべてにおいて物事には二面性があるということ。メリットもあれば、必ずデメリットもあるのだということを。

監督さえ辞任していなければ、また一からやり直して夏頑張って行きな〜と言えるのだけど、監督変わっても果たしてまた行けるのかどうか。それにあの監督ならと、野球部に入るつもりで受験した受験生の気持ちはどうなるんだろ。

まったくもって本当に「自覚」が足りなかったのだなあ。
かなしいな…。

09月12日付 朝日新聞の報道「首相続投「郵政成立」確実、民主・岡田氏は辞任へ」へのコメント：

今日は約束があったので、早朝から選挙に行く。引っ越してから初めての選挙で、今回から投票する選挙区が変わった。基本的に北海道は革新の風が吹くと言われている。過去、長く北海道知事を務めていた横路氏が民主党だったりして（当時は社会党だったが）、このあたりにも革新色がよく現れている（ちなみに現在の知事に関してはもう何も言いたくない。どこの党であるかはともかくとして、自分の意見というものを持たないひとに何が出来るっていうんだろう）。

それにしても今回の北海道、投票率の高いこと高いこと。70％を軽く越えていた。日本が変わるかもしれないという期待感をいだいての結果だと思っていた。………が。まあ結果についてはコメントするまでもないというか、ものすごいことになってしまった。個人的な意見だが、与党に票を投じた人間は今の政治に不満がないものとお見受けする。というか与党に投票しといて政治に文句言うなと思う。皆、ホントに今の危機わかってんの？　呆れ返った。

とは言え、最大の原因は民主党にあることは間違いがない。だってマニフェスト？　何がしたいのかさっぱりわからなかった。これなら社民党の方が余程何をしていくという今後の指針がはっきりしていて好感が持てたと思う（憲法第9条を護ってゆくというアレ）。郵政民営化に反対するのが第一の公約だなんて言われて誰が投票するんだろう？　国民が何を求めているのか、一番よくわかっているべきの野党第一党がこれでは大敗も仕方ない。

郵政が民営化され、その後に待っているのは増税だ。目に見える部分ではっきりとわかる消費税は確実にアップする。死刑宣告に自らサインした人々には、未来を憂えて反対している人間の分まで責任を取れるのか。世界の嘲笑が聞こえる。