インディペンデントレーベルになっとる…。画像もありませんよアマゾン。切ないよ。そうかケイオスユニオンはインディペンデントレーベルなのか。
何にせよ、久々の御大のニューアルバム。勇んでHMVに駆け込みましたとも。前回のアルバムはケイオスユニオンでの通販オンリーだったので、CDショップで彼のアルバムを買うのは久々だった。
ひらさわひらさわ…と探してみるが、彼のCDは一枚もなくてびっくり。前回買いに来たときは確かにあったのに平川地一丁目のとなりに! うろたえながら、ないないーとステラのHMVの中をうろつき、テクノのコーナーでようやく平沢進発見! あった! やった! ハラショー! ほくほくしてレジに向かったが、よく考えてみればテクノのコーナーに彼のアルバムがあるのは当然である。大体初めて買いに行ったとき、平井堅氏や平原綾香嬢に挟まれて平沢進があってその違和感におののいたものだった。どう考えても御大、J-POPじゃありません…。ちなみに平井堅氏も平原綾香嬢もどちらも好きで最新アルバムも持っているのだが、それとこれとは話が別なのだった。彼らの歌を聴きたいときと御大の歌を聴きたいときはまったく気分が異なっているときだから、それぞれがそれぞれのシチュエーションで必要なのだ。なのに並んでいるとヘン過ぎていたたまれない。不思議。
と買ったときのエピソードはともかく、アルバムは1曲目から平沢ワールド全開でものすごくうれしくなってしまう。「時間の西方」ですよ。タイトルも歌詞も最高に好み。このひとの歌は、自分でも手の届かない心の奥深いところにまで自然にしみわたるので感動してしまう。忘れたものを思いだし、失くしたものを悼む気持ちを再び思い出させる、ある意味タイムスリップができるアルバムである。懐かしくもあり、見据えているのは遠い未来であり、平沢ワールドには無限の時間が広がっている。
平沢進 CD インディペンデントレーベル 2006/02/02 ¥3,150
何にせよ、久々の御大のニューアルバム。勇んでHMVに駆け込みましたとも。前回のアルバムはケイオスユニオンでの通販オンリーだったので、CDショップで彼のアルバムを買うのは久々だった。
ひらさわひらさわ…と探してみるが、彼のCDは一枚もなくてびっくり。前回買いに来たときは確かにあったのに平川地一丁目のとなりに! うろたえながら、ないないーとステラのHMVの中をうろつき、テクノのコーナーでようやく平沢進発見! あった! やった! ハラショー! ほくほくしてレジに向かったが、よく考えてみればテクノのコーナーに彼のアルバムがあるのは当然である。大体初めて買いに行ったとき、平井堅氏や平原綾香嬢に挟まれて平沢進があってその違和感におののいたものだった。どう考えても御大、J-POPじゃありません…。ちなみに平井堅氏も平原綾香嬢もどちらも好きで最新アルバムも持っているのだが、それとこれとは話が別なのだった。彼らの歌を聴きたいときと御大の歌を聴きたいときはまったく気分が異なっているときだから、それぞれがそれぞれのシチュエーションで必要なのだ。なのに並んでいるとヘン過ぎていたたまれない。不思議。
と買ったときのエピソードはともかく、アルバムは1曲目から平沢ワールド全開でものすごくうれしくなってしまう。「時間の西方」ですよ。タイトルも歌詞も最高に好み。このひとの歌は、自分でも手の届かない心の奥深いところにまで自然にしみわたるので感動してしまう。忘れたものを思いだし、失くしたものを悼む気持ちを再び思い出させる、ある意味タイムスリップができるアルバムである。懐かしくもあり、見据えているのは遠い未来であり、平沢ワールドには無限の時間が広がっている。
平沢進 CD インディペンデントレーベル 2006/02/02 ¥3,150
コメント
平沢進の文字につられて・・・w
平沢ファンにはなかなかお目にかかれないので嬉しいです!
師匠はいつ聴いてもよいですな…。
これからどうぞよろしくお願いします。