もうすぐF1日本GP
2005年10月5日 コミック
早いなあ。もうこんな時期か。そんな風に思うのは、フジテレビのCMで頻繁にこれが放映されるようになる頃だ。毎年10月になると、鈴鹿に行きたい病がうずく。うずきまくる。ナマのエギゾースト・ノートを聴きたくて死にそうになる。完全な中毒だが実際私はまだナマのレースを観たことがない。鈴鹿は遠い…ちなみに十勝でさえも結構遠い…。
最愛のドライバーが引退して以来、暫くF1からは遠ざかっていたのだが、今年は久しぶりによく観ている。あの、並ぶものなき強豪フェラーリ低迷に驚きまくったのだが、これも時代の流れなのかも。私が見始めた頃はウィリアムズが台頭してきた頃で、その合間にベネトン、やがてフェラーリ時々マクラーレン、みたいな。生まれて初めて観たレースが(勿論テレビ)1994年のサンマリノGPであるあたり、某かの切なさを感じてみる(わかるひとにはわかると思うがあの、忘れられない悲劇の起きたレースだ)。
あのレースを境に、それまでの英雄が消え、F1ファンが激減し、そうしてシューマッハの時代がきた。ベネトンでも強かったなあ。ブリアトーレとの最強タッグで、ウイリアムズの某2世を押さえ込んでいた(時々勝ちにはやるあまりちょっとアレなこともしてたが)。ちなみに私はその後の彼のライバルのファンだった。ライバルと称されたのは短い間だったけど。シルバーアローで勝ったのだ。あのあたりが私の全盛期だった。
で、今年。あれだけ強かったシューマッハ兄がマシンと共に低迷中。当時は憎らしいくらいに強かった彼が、こうなってしまうと何だか物足りないような気がしてしまうのだから何とも不思議。来年はせめて互角に渡り合えるくらいになるといい。今年は新星たちのバトルを楽しみにテレビの前に陣取ろうと思っている。
今日の画像のコミックは持ってるけど、結構特徴つかんでて面白い。F1速報で連載していたコミックだ。フィレンツェンあたりがおかしくて好きだったんだが…彼は元気かな。
ISBN:4891072504 ムック 村山 文夫 ニューズ出版 2004/02 ¥998
最愛のドライバーが引退して以来、暫くF1からは遠ざかっていたのだが、今年は久しぶりによく観ている。あの、並ぶものなき強豪フェラーリ低迷に驚きまくったのだが、これも時代の流れなのかも。私が見始めた頃はウィリアムズが台頭してきた頃で、その合間にベネトン、やがてフェラーリ時々マクラーレン、みたいな。生まれて初めて観たレースが(勿論テレビ)1994年のサンマリノGPであるあたり、某かの切なさを感じてみる(わかるひとにはわかると思うがあの、忘れられない悲劇の起きたレースだ)。
あのレースを境に、それまでの英雄が消え、F1ファンが激減し、そうしてシューマッハの時代がきた。ベネトンでも強かったなあ。ブリアトーレとの最強タッグで、ウイリアムズの某2世を押さえ込んでいた(時々勝ちにはやるあまりちょっとアレなこともしてたが)。ちなみに私はその後の彼のライバルのファンだった。ライバルと称されたのは短い間だったけど。シルバーアローで勝ったのだ。あのあたりが私の全盛期だった。
で、今年。あれだけ強かったシューマッハ兄がマシンと共に低迷中。当時は憎らしいくらいに強かった彼が、こうなってしまうと何だか物足りないような気がしてしまうのだから何とも不思議。来年はせめて互角に渡り合えるくらいになるといい。今年は新星たちのバトルを楽しみにテレビの前に陣取ろうと思っている。
今日の画像のコミックは持ってるけど、結構特徴つかんでて面白い。F1速報で連載していたコミックだ。フィレンツェンあたりがおかしくて好きだったんだが…彼は元気かな。
ISBN:4891072504 ムック 村山 文夫 ニューズ出版 2004/02 ¥998
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