懐かしいなあと思ってレビュー。これは全巻揃えていた。引越しでやむなく処分したのだが、もう一度買い直そうかしら。スープーシャン大好きだった。あと武成王とその一族も。

あけびさまからコミックバトンが回って参りました。頑張って答えてみます。

◇Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

うーん、わからない。二度の引越しで随分処分した筈だが、それでも本棚1つ分は余裕である。1000はないと思うけれど。

◇Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

「のだめカンタービレ」 二ノ宮知子
頭ひとつ分抜けているかも。こんなに破天荒でそのくせシリアスで引き込まれるクラシック漫画を初めて読んだ。ぎゃぼー!

◇The last comic I bought (最後に買った漫画)

「空中楼閣の住人」 波津彬子

◇Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

1「音匣ガーデン」 山口美由紀
何度読んでも泣ける。あたたかく切ない涙だ。「あいするきみのために」。永遠のテーマかもしれない。

2「ディア・シェアラ」 やまざき貴子
上に同じ。未来へのメッセージの深さは、誰よりも彼女が一番よく知っている。ありきたりになりがちなネタを、彼女独特のテンポと魅力的なキャラクター、こまやかな感情表現で唯一の作品としている。

3「サラディナーサ」 河惣益巳
これと、藤田貴美の「CAPTAIN RED」は二大海洋少女漫画?だと思う。これがきっかけでその後海洋小説やら海洋映画やら海洋ドラマやらにどっぷりはまることになった。海はいい。海の男はいいよ。

4「観用少女」 川原由美子
物言わぬ人形。その微笑みだけでひとを幸せにしてくれる。人生に彩りを添えてくれる。励みを、生き甲斐を、そして奇跡を運ぶプランツドールは人間の夢の結晶だ。

5「ファイブスター・ストーリーズ」 永野護
一体いつ終わるの。と思いながらも絶対に見捨てられない長期連載作品。上のプランツドールとは違い、ファティマは人類に計り知れない力を与える代わりに、いくつもの悲劇をも呼ぶ。戦いに耐えられない繊細な人形。それに戦うことで輝く試練を与えたものの罪は如何ばかりか。

次点:「CITY HUNTER」「CAT’S EYE」「帯をギュッとね!」「SLAM DUNK」「おおきく振りかぶって」「G.DEFEND」「天は赤い河のほとり」「BANANA FISH」…いっぱいあるね…。

 
◇Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5名)

もう殆ど回ったと思いますのでこちらは省略します。

ISBN:4088737369 コミック 藤崎 竜 集英社 2005/07/04 ¥980

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