夜の電話は悲しい
2005年2月1日 長く闘病生活を送っている身内のひとりが、とうとう危篤状態になってしまいました。もってあと僅かの命だそうです。そのため、近いうちに2,3日不在となるやもしれませんが御了承下さいませ。夏まで持ちこたえてくれれば、彼女は初めての孫の顔が見られるのですが……。何より可哀想なのは、あと数日となるともしかすると彼女の命の消える日が、自分の息子の誕生日と命日が一緒になってしまうという可能性があって、とてもお母さんを大事にしていた彼のことを思うと、掛ける言葉が思いつきません。せめて、桜が咲くまで生きていてくれたら。
以前、今年は私用で何度か東京に行く話をしたのですが、その1回目が予想以上に早く訪れそうで切ないです。今年最初の東京訪問は出来れば、私の初めての姪か甥に会いに行くのであればよかったのに。去年の春、東京に嫁いだ妹は今、つわりで大変なんですが大丈夫なんだろうか(危篤なのは義理の母です)。奇しくも母も嫁いですぐに夫の母親(つまり私の父方の祖母)が亡くなったのですが、こんなことで母娘が似なくてもいいのになあと思いました。とうに宣告された余命は過ぎてしまった義母ですが、その延びた僅かな期間幸せに過ごせたことと、彼女がせめて安らかに逝かれることを祈ります。
以前、今年は私用で何度か東京に行く話をしたのですが、その1回目が予想以上に早く訪れそうで切ないです。今年最初の東京訪問は出来れば、私の初めての姪か甥に会いに行くのであればよかったのに。去年の春、東京に嫁いだ妹は今、つわりで大変なんですが大丈夫なんだろうか(危篤なのは義理の母です)。奇しくも母も嫁いですぐに夫の母親(つまり私の父方の祖母)が亡くなったのですが、こんなことで母娘が似なくてもいいのになあと思いました。とうに宣告された余命は過ぎてしまった義母ですが、その延びた僅かな期間幸せに過ごせたことと、彼女がせめて安らかに逝かれることを祈ります。
コメント