20000円分の紅茶……。一体どのくらいの量が届くのだろう。それとも元々高価なお茶なのだろうか。

友人には「紅茶の館」と言われるほど、いろんな茶葉がそろっている我が家ではある。F&M、フォション、ウェッジウッド、ロイヤルコペンハーゲン、マリアージュフレール、ハロッズ、トワイニング、アフタヌーンティ、マザーリーフ、(何故か)ペニンシュラ……とりあえず棚の目の高さにある奴だけでもこんな感じ。しかしその殆どが頂きものなので、私の懐は滅多に痛むことはない。随分前のことだが、本の中でうっかり紅茶好きともらしてから何だか差し入れというと紅茶になってしまったのだ。先日はレピシエの詰め合わせをいただいた。たくさんあり過ぎてとても我が家だけでは飲みきれないので、あちこちにお裾分けをしたらえらく喜ばれた。そう言えばそろそろクリスマスの紅茶が出た頃だなあ、レピシエ。夏に東京へ行ったとき、レピシエ(青山だっけ?)に行こうと思ってすっかり忘れていた。1週間近くもいたのにー。

茶葉はセイロンやアッサムが好き。それにディンブラかな。基本的にミルクティー派。ロイヤルミルクティーやシナモンチャイなどもアイラブ。ニルギリやヌワラエリアなんかもよく飲む。かなり癖はあるのだがホットのアールグレイも平気だ。だがどちらかといえばフレーバーティが苦手。アップル、ピーチ、ライチ、ストロベリー……ぐらいまでは許容範囲。バニラとショコラは死にそうになった。どうも香りが駄目らしい。

ストロベリーで思い出した。ウェッジウッドのワイルドストロベリー、そろそろ開けないと賞味期限が……。冬がくるので丁度いいか。

こんな私は中国茶も大好きだ…。ジャスミン、プーアール〜。龍珠花茶のいいのをもらったので明日はこれを飲もうか。…ただの茶道楽か…。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索