手を出しちゃいけないーと思いつつも、先日立ち読みした1巻が面白かったので、4巻まで買ってくる…未読の本もたくさんあるのに何をやっているんだか。しかし面白い。何度腹を抱えて笑ったことだろう。いやなことも皆吹き飛んでしまう。クラシック青春マンガならぬ変人マンガ。唯一の常識人千秋の背中が物悲しい。でも千秋を含め、この話にはいろんな種類の天才が出てきてとても楽しくもある。

千秋には是非世界の指揮者になってほしいものだ。その隣にはやっぱりのだめか。天才同士の恋愛はものすごそう。このままでは一気に10巻まで揃えてしまいそうなのだが、それが今週中だったりしたらいやである。かなり確定的な未来だとも思うが。あまぞんさんなら簡単に揃えられてしまう。便利過ぎるのも考えものだ! 懐が秋の木々のようにさみしくなってしまう。たくさんの笑いとひきかえに。さて、どちらを取るか。

ISBN:4063404110 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2002/12/13 ¥410

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索